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眼刺激性試験の受託/RhCE試験(代替法TG492)の方法、期間、費用など詳細

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可溶性物質の眼刺激性評価はste試験法の詳細(TG492)へ


動物実験を介して開発された原料を化粧品に配合して販売する事は、EUでは禁止され、アセアンでも追従の動きが広がっています。併せて動物愛護の観点から、当試験機関では動物の眼球を用いた眼刺激性試験(ドレイズ法やBCOP法)を実施していません。海外を視野に入れた化粧品・原料の開発には、代替法である本試験(RhCE試験法)もしくはSTE試験 をご活用下さい。

RhCE試験法の特徴

SIRC細胞を単層培養するSTE試験 (TG491)は低コストで安定しており、合理的な代替法である反面、難溶性物質や粉末の評価が困難であるという欠点が有りました。そこで当試験機関ではSTE試験に加えて、ヒト3次元培養角膜上皮モデルを用いるRhCE試験法(Reconstructed Human Cornea-like Epithelium Test Method)も採用しています。ヒト正常角膜上皮細胞を重層培養したヒト3次元培養角膜上皮モデルを用いるRhCE試験法(OECDテストガイドラインTG492,※)では、被験物質を直接角膜上皮モデルの上に適用し、一定時間後に角膜上皮細胞の細胞生存率を測定します。単層培養したSIRC細胞を用いるSTE法のように被験物質を培地中に均一に溶解する必要がないため、難溶性物質や粉末の安全性評価も可能です。本角膜モデルの細胞間接着構造や分子生物学的な解析などが多面的に検討されており、被験物質に対する反応が生体組織に類似する点が多いと言われています。日常生活における眼刺激性を評価するという意味においては、モデルとしてより実際的な試験法と言えるでしょう。
Reconstructed human Cornea-like Epithelium (RhCE) test method for identifying chemicals not requiring classification and labelling for eye irritation or serious eye damage. (Adopted: 9 October 2017)

費用   :お問い合せ下さい
期間、納期:約1.5ヶ月
結果例  :UN GHS危険有害性区分において「重篤な眼損傷性および眼刺激性物質」とは分類されないGHS区分外(陰性)



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